ギエム 最後のボレロ

シルヴィ・ギエム 最後のボレロ
東京文化会館

プログラム

「スプリング・アンド・フォール」 東京バレエ団
 振付:ジョン・ノイマイヤー 音楽:アントニン・ドゾルザーク

「小さな死」 シルヴィ・ギエム、マッシモ・ムッル
 振付:イリ・キリアン 音楽:ヴォルフガング・A.モーツァルト

「シンフォニー・イン・D」 東京バレエ団
 振付:イリ・キリアン 音楽:ヨーゼフ・ハイドン

ボレロ シルヴィ・ギエム東京バレエ団
 演出:モーリス・ベジャール 音楽:モーリス・ラヴェル


ボレロ。やっぱりベジャールはすごい。
小さな死がギエムの脚の美しさを堪能できて良かった(少し時間短かったけど)
シンフォニー〜は、ウィットに富んでて面白かった。キリアンてああいうコミカル系もつくるんだよね、実は。

ギエム自身は、すごく細身のダンサーなんで、やっぱりそれが生きるシャープな作風のものがいいのかな〜と思いました。(今回席が遠かったってのもあるんだけど。)
だからマリファントのはすごく栄える。


あと今日の帰り道、「DANZA(ダンツァ)」というフリーマガジンをもらいました。結構立派で、バレエ中心ですがコンテの公演情報なんかも載っています。タダってのはすごいね。