ユリイカメモ

たまにここに書きたいこととかあるんだけど、そうまめに書いてらんない(めんどいから…)ので、思いついたときにまとめて書きます。

ユリイカをちょいちょい読んでいます。
演劇というのは基本的に脚本があって、台詞があって、筋がある。その不可欠性が私にはうさんくさく思えてあまり好きじゃなかったけど、それこそが演劇なんだな(当たり前ですけど。)という発想を得た。結構革命的。要は演劇には演劇固有の面白さが腐るほどあるのだなーということ。わたし何も知らないなぁと改めて感じたり。はやく衝撃をくれる「演劇」に出会いたい(ポツの衝撃は演劇のそれではなく舞台のそれだと思うので)
「キレイ」でなにかあたらしいものつかめたらいいなぁと思います。あと毛皮族
シベ少も最近いまいちという噂でやめてたんだけど、やっぱ一度は見たいよね。ゴキコンみたいけど絶対一人でいきたくないし人誘えない(笑)

印象にのこった記述としては、「舞台(演劇)は常に時代を反映する新鮮なメディアでなければならない」ってとこですかね。
これはたぶん演劇のほうがそれを体現しやすいんだろーなと思うけど。グラが戦後の日本人なんちゃらとかかれてたけど、それも同じかな。いやでも範囲がでかすぎるな。もっとせせこましい範囲のほうが迫るものはあるな。
現代の身体性がうんちゃらとかそういう次元じゃなくて、布団たたいてキレる主婦が出てくるあの舞台だよね。笑
昔は笑いがないとだめみたいな風潮があったていうのもちょっと衝撃でしたね。結構娯楽的なものが席巻していたのかなーとか。

…なんか書いてること支離滅裂だなぁ。まぁいいや。まだまだ探索中。


今週末からまた舞台ラッシュですねぇ
トヨタ、グラ(現場入ります)、キレイ、ABT、毛皮族、トリプルビル!
「ダンスが見たい」にひとつもいけなそうで(テストかぶってんだもん)ショック大です。ハードコア感じたかったのに。。。